日本性感染症学会誌 Journal of Japanese Society for Sexually Transmitted Infections

Online ISSN: 2434-2505　Print ISSN: 0917-0324
日本性感染症学会 Japanese Society for Sexually Transmitted Infections
〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5アカデミーセンター Japanese Society for Sexually Transmitted Infections　Academy Center, 358-5 Yamabuki-cho, Shinju-ku, Tokyo 162-0801, Japan

STDの動向　第1会場 9:10～9:46　座長　広瀬崇興

1. 当科外来患者におけるSTDの現況

藤原道久・島田佳子・河本義之
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2. 男子尿道炎の7年間の臨床統計

前田真一・玉木正義・安田　満・仲野正博・出口　隆・坂　義人・河田幸道
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3. 埼玉県泌尿器科施設の性行為感染症（STD）の現況（1989～1993）

斉藤　博・内島　豊・宮田和豊・松本　泰・根岸壯治・宮村隆三
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4. 1994年の広島市及びその近郊におけるSTDの動向―第12回アジア大会の影響―

繁田正信
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梅毒（Ⅰ）　第1会場 9:46～10:13　座長　水岡慶二

5. 梅毒患者の血清中グリコサミノグリカン（GAG）レベル

川井眞由美・東　昌行・飯田崇之・土肥亜希子・高橋朋子・大谷道廣
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6. 人工担体を用いた梅毒診断試薬TPLAの有用性の検討

大里和久・松林隆房・永尾朝江・戌角紀代美・荒木尚美・川井和久
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7. TPLA法の臨床的評価

水岡慶二・大里和久・大谷道広・川名　尚・中野　学・中村進一
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梅毒（Ⅱ）　第1会場 10:13～10:40　座長　新村眞人

8. 梅毒血清反応の読み方

大谷道廣・山田孝宏・和泉智子
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9. Treponema pallidumに対する各種電顕的染色法の試み

中村進一・西原　潔・相良宗徳・濱松　優・並松茂樹
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10. 1989年から1994年までの当科における梅毒症例の統計的観察

大郷典子・菅野優子・藤井公男・丸口幸也・土井　顕
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HIV　第1会場 10:40～11:16　座長　大里和久

11. HIV-1に対する消毒薬の効果判定法；Micro-Suspension-TestとMicro-Carrier-Testの比較

島越由紀子・佐野浩一・中井益代
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12. 性産業従事者はどのようにしてHIV感染を防ぐか：客に知られずコンドームを装着すること

植村一郎・大井　玄
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13. 男性同性愛者に発症したAIDS-Kaposi肉腫の1例

五十嵐　努・上出良一・本田まりこ・新村眞人・海渡　健・兼平千裕
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14. 大阪府立万代診療所におけるHIV感染者について

大里和久・村林隆房・永尾朝江・戌角紀代美・荒木尚美・川井和久
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教育講演（Ⅰ）　第1会場 11:16～12:00　座長　島田　馨

売春と性病の日本近代史

山本俊一
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PCR　第1会場 13:15～13:51　座長　守殿貞夫

15. PCR法による女子下部尿路感染症のクラミジア感染症併発のスクリーニング

鈴木恵三・比嘉　功・石井清仁
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16. 無症候男子における尿道Chlamydia trachomatis感染率―初尿のPCR法による検討―

小六幹夫・広瀬崇興・西村昌宏・熊本悦明・塚本泰司
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17. 尿沈渣を検体とするPCRによる健診受診者を対象としての生殖器クラミジアのスクリーニング

小島弘敬・高井計弘
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18. Competitive PCR法による男子初尿中のChlamydia trachomatisの定量

松井　隆・中野雄造・今井敏夫・宮崎茂典・荒川創一・守殿貞夫・太田恭介・林　祥剛
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LCR　第1会場 13:51～14:18　座長　松本　明

19. LCRクラミジアとLCRゴノレアの基礎的検討

池田百合香・納富　貴・永山在明
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20. LCR法に基づくクラミジア及び淋菌検出用試薬の基礎的・臨床的検討

松本哲朗・熊澤淨一
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21. Chlamydia trachomatis検出用Ligase Chain Reaction kitの感度検定

宮下修行・松本　明
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クラミジア（Ⅰ）　第1会場 14:18～14:45　座長　永山在明

22. Chlamydia trachomatisの宿主細胞に対するHeat shock protein 60の発現に関する検討

野口靖之・岡本俊充・保條説彦・内田　聡・野口昌良・中西正美
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23. PCR増幅DNAのドットブロットハイブリダイゼーション法を用いたクラミジア属における種別診断法の検討

斉藤十一・池田申之・金子隆弘・三橋直樹・高田道夫・桑原慶紀・田中　剛・石古博昭
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24. C. TrachomatisF/uw-6/Cxから分離されたグリコーゲン蓄積陰性株の形態学的検討

松本　明・宮下修行・別所敞子・窪田好史
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HSV, MCV, CMV　第1会場 14:45～15:12　座長　川名　尚

25. わが国における伝染性軟属腫ウイルスゲノムの分布

中村　純・新居志郎
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26. 性器ヘルペス患者におけるIgM抗体の検出

小泉佳男・川名　尚・長谷部敏朗・滝沢　憲
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27. 我が国のHTLV-I抗体陽性者におけるSTD感染

橋戸　円・Andre J. Nahmias・園田俊郎・川名　尚
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教育講演（Ⅱ）　第1会場 15:20～16:10　座長　熊本悦明

世界のエイズ対策と日本の協力

梅内拓生
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特別講演　第1会場 16:10～17:00　座長　松田静治

STD：検査法と治療法の課題

熊澤淨一
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母子感染（Ⅰ）　第2会場 9:10～9:37　座長　桑原慶紀

28. Chlamydia trachomatis母児感染予防を目的とした妊娠治療の効果について

山崎　勉・佐々木　望・小倉一仁・畑　俊夫・島田正孝・吉沢花子・萩原敏且
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29. 妊婦クラミジア感染症管理指針設定の試み

小栗啓義・森岡信之・相良祐輔
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30. 妊娠GBS培養検査の臨床的意義

田中　彰・伊東香恵子・武井麻起・三田俊二・家永　聡・若月雅美・佐々木　茂
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母子感染（Ⅱ）　第2会場 9:37～10:13　座長　千葉峻三

31. 梅毒の母子感染―診断と治療に関して―

淵　勲
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32. サイトメガロウイルスの経母乳感染の成立に関する検討

沼崎　啓・浅沼秀臣・長田伸夫・千葉峻三
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33. C型肝炎の母子感染についての検討

野田智恵子・矢原　健・宮野　章・宮道　徹・虫明聡太郎・中山雅弘・位田　忍・宿田孝弘・藤田富雄・木戸口公一
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34. ヒトパピローマウィルス（HPV）の母子感染

森塚威次郎・佐藤由美・中川智佳子・丹野治郎・朝野　晃・大井嗣和・明城光三・和田裕一・高橋克幸
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母子感染（Ⅲ）　第2会場 10:13～10:40　座長　栗村　敬

35. CD4低下を認めたHIVキャリア妊娠3例と母児感染

鈴木三郎・渡辺正臣・千野正子・竹内育代
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36. 我が国のHIV感染妊産婦ならびに母子感染の現状と対応

宮澤　豊・鈴木三郎・喜多恒和・稲垣　稔・井村聡一・本多三男・関根大正・広川　淳
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37. 当院におけるHIV感染妊産婦への対応

宮澤　豊・猪俣吉広・篠崎百合子・阿部史朗・湯原　均・板津寿美江・早野知加子・桃原祥人・井村聡一・秋山和範・瀧川逸朗・石関しのぶ・田内守之・間崎亮介・岡田　清
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クラミジア（Ⅱ）　第2会場 10:40～11:16　座長　河田幸道

38. 東京地区におけるChlamydia trachomatis感染症の疫学的検討

市瀬正之・小林叔子・松田静治・王　欣輝・安藤三郎・川又千珠子
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39. 尿検体を用いたIDEIA CHLAMYDIA®とChlamydiazyme®の再評価

甲田雅一・松崎廣子・村橋　勲・清水有二
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40. 男子不妊症とChlamydia trachomatis感染症

徳田倫章・松本哲朗・持田　蔵・佐久本　操・水之江義充・熊澤淨一・小松　潔
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41. PCR法によるC. trachomatisの検出

島田佳子・河本義之・藤原道久・中田敬一
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クラミジア（Ⅲ）　第2会場 13:15～13:51　座長　野口昌良

42. 産婦人科領域におけるクラミジアトラコマチスIgG・IgA(E)「SRL」によるクラミジア抗体検査の有用性

久保田武美・石和　久・川畑貞美
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43. 当科で検出されたChlamydia trachomatisの血清型について

本藤　徹・滝澤　緑・菅生元康
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44. クラミジア子宮頸管炎における血清学的診断キット「クラミジアAbキットMX」の臨床的検討

池田申之・斉藤十一・金子隆弘・三橋直樹・高田道夫・桑原慶紀・田中　剛・石古博昭
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45. PID症例におけるC. trachomatis抗体の検討―「セロイパライザクラミジアIgA、IgG、IgM」を用いて―

保田仁介・藤本征一郎・松田静治・青野敏博・川名　尚・矢嶋　聰・寺尾俊彦・永田行博・竹谷雄二・田中憲一・河上征治・坂内久一・野口昌良・佐藤和雄・星合　昊・荻原敏且
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クラミジア（Ⅳ）　第2会場 13:51～14:27　座長　小島弘敬

46. Chlamydia尿路性器感染症における抗LPS抗体の意義

吉沢花子・西尾淳子・鈴木明子・村上信乃・山崎　勉
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47. クラミジア感染症治療における血清抗体価の検討

野口昌良・安楽陽一・山中登喜雄・渡辺裕之・可世木辰夫・堀　好二・加納　泉・山口貞雄・鈴木真矢・野口圭一
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48. クラミジア性PIDの慢性化診断の指標としての抗HSP-60抗体の発現時期についての検討

保田仁介・上島典子・柏木宣人・東　弥生・藤原葉一郎・岩破一博・山元貴雄・本庄英雄・岡田弘二・松本　明
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49. クラミジアトラコマチス抗原陽性患者の治療前抗クラミジアトラコマチス抗体陽性率

高井計弘・小島弘敏・深澤　立
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淋菌（感受性）　第2会場 14:27～14:45　座長　松本哲朗

50. 淋菌のニューキノロン剤に対する感受性低下の動向

渡辺祐子・黒木俊郎・浅井良夫・山井志朗
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51. 淋菌におけるキノロン耐性遺伝子変異の簡易検査法

出口　隆・安田　満・宇野雅博・仲野正博・尾関茂彦・河田幸道
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その他　第2会場 14:45～15:12　座長　菅生元康

52. 妊婦のサイトメガロウイルス感染の診断に関する検討―特に腟分泌物のサイトメガロウイルスDNA発現について―

黒田浩一・小松要介・吉田　純・武藤伸二郎・小林充尚・永田一郎
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53. メトロニダゾール低感受性の腟トリコモナスの検索

竹内　勤・斉　宏業・小林正規・藤原達司
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54. 妊娠時における細菌性腟症（Bacterial Vaginosis，BVと略）の診断基準について

島野敏司・小前由雄
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図説　性感染症

殿部のヘルペス

横井　清・本田まりこ・新村眞人 Kiyoshi Yokoi, Mariko Honda, Michihito Niimura
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性器ヘルペス後の多形紅斑

横井　清・本田まりこ・新村眞人 Kiyoshi Yokoi, Mariko Honda, Michihito Niimura
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淋菌性尿道炎

小島弘敬・高井計弘 Hiroyuki Kojima, Kazuhiro Takai
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