日本性感染症学会誌 Journal of Japanese Society for Sexually Transmitted Infections

Online ISSN: 2434-2505　Print ISSN: 0917-0324
日本性感染症学会 Japanese Society for Sexually Transmitted Infections
〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5アカデミーセンター Japanese Society for Sexually Transmitted Infections　Academy Center, 358-5 Yamabuki-cho, Shinju-ku, Tokyo 162-0801, Japan

クラミジア（Ⅰ）　第1会場 9:10～9:40　座長　鷺山和幸

1. Chlamydia抗原検出法としてのCHLAMYDIAZYME blocking assayの使用経験

岡本俊充・保篠説彦・内田　聡・野崎宗信・浅井光興・野口昌良・中西正美
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2. 随時尿を用いたIDEIAクラミジアによるChlamydia抗原検査の解析

甲田雅一・松崎廣子・畑　弘道・村橋　勲
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3. Chlamydia trachomatis抗原検出におけるDNAプローブ法の有用性

藤原政治・碓井　亞・岩佐嗣夫・角井　徹・田中広見・金本康生・永井宣隆・河野美代子
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クラジミア（Ⅱ）　第1会場 9:40～10:10　座長　松本　明

4. 高度精製EBを用いたPCR Roche test kitの感度検定

宮下修行・飯島義雄・松本　明
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5. PCR法を用いた診断試薬（AMPLICOR C. trachomatis kit）の臨床検体による評価

熊本悦明・村上信乃・斉藤　功・岡崎武二郎・小島弘敬・河田幸道・熊澤淨一・松田静治・高田道夫・菅生元康・野口昌良・岡田弘二・青木功喜・小川浩司・松本　明・橋爪　壯・吉沢花子・大野重昭
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6. 男子尿道炎患者の初尿からのChlamydia trachomatisの検出におけるPCRとIDEIAクラミジアとの比較

米田尚生・出口　隆・伊藤康久・坂　義人・河田幸道・江崎孝行・斉藤　功
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クラジミア（Ⅲ）　第1会場 10:10～10:50　座長　小島弘敬

7. Chlamydia trachomatis感染症のリスク因子に関する検討―無症状の男女におけるスクリーニング調査―

林　謙治・熊本悦明・広瀬崇興・南　邦弘・吉尾　弘・安藤俊夫
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8. 大阪におけるクラミジア検査の集団結果

大國　剛・大里和久
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9. クラミジア感染症における血中抗クラミジア抗体測定の意義

金本康生・藤原政治・碓井　亞・角井　徹・田中広見・永井宣隆・河野美代子・岩崎　博
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10. 男子尿道炎患者における血中抗C. trachomatis抗体価測定法に関する研究

長久裕史・田中一志・松井　隆・宮崎茂典・荒川創一・松本　修・守殿貞夫・大家角義・彦坂幸治・大前博志・原　信二・寺杣一徳・三田俊彦
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クラミジア（Ⅳ）　第1会場 10:50～11:30　座長　菅生元康

11. クラミジア母子感染防止を目的としたErythromycin投与の影響について

中田博一・北澤克彦・本多昭仁・村上信乃・小林康祐・鈴木純行・宇田川秀雄・押尾好浩・平賀真喜子・野口倫子・吉沢花子・橋爪　壯
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12. Chlamydia trachomatis母児感染調査における抗体測定の意義

山崎　勉・松本恭子・斉加志津子・堀内　清・中田博一・本多昭仁
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13. Chlamydia trachomatisによるFitz-Hugh-Curtis症候群の4例

岸本寿男・本村雅司・副島林造・田坂佳千・日野二郎・伴信太郎・津田　司・別所敝子・松本　明・藤原道久・藤原恵一
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14. 腹腔鏡で確認したFitz-Hugh-Curtis症候群の1例と本邦報告例の検討

竹内　薫・岩部富夫
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クラミジア（Ⅴ）　第1会場 11:30～12:00　座長　橋爪　壯

15. Chiamydia trachomatisのplaque形成法の基礎的検討

松本　明・宮下修行・別所敝子・飯島義雄
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16. Chlamydia trachomatis子宮内膜炎および卵管炎の免疫組織学的検討

本藤　徹・矢嶋　元・菅生元康
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17. 前立腺分泌液中の白血球増加症例における局所の抗C. trachomatis IgA陽性率―慢性前立腺炎および男子不妊症患者における検討―

小六幹夫・林　謙治・佐藤隆志・広瀬崇興・熊本悦明
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クラミジア（Ⅵ）　第1会場 13:10～14:10　座長　岡田弘二

18. デタミナー®・クラミジア抗体の有用性の臨床的検討

高橋敬一・佐藤孝道
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19. 産婦人科領域におけるヒタザイムクラミジア®とイパザイムクラミジア®の比較

高橋敬一・佐藤孝道
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20. 産婦人科領域におけるクラミジア感染症の抗体測定に関する諸問題

堀内　清・山崎　勉・斉加志津子・渡辺　徹・高橋敬一・斎藤十一・関根達征・有広忠雅・松本高明
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21. 骨盤内感染症を中心にした婦人科領域でのクラミジア抗体検査について

保田仁介・岩破一博・山元貴雄・岡田弘二
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22. 子宮外妊娠における抗クラミジア抗体価と臨床経過

佐藤孝道・高橋敬一
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23. 妊婦Chlamydia trachomatis感染症に関する検討

竹林芳信・戸松　章・稗田茂雄・内田　聡・岡本俊充・保篠説彦・野口昌良・中西正美
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淋菌　第1会場 14:10～14:30　座長　守殿貞夫

24. ニュー・キノロン剤耐性淋菌の検出

岡崎武二郎・町田豊平・小野寺昭一・清田　浩
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25. 淋菌性尿道炎に対するNFLXの臨床的検討

角井　徹・碓井　亞・藤原政治・岩佐嗣夫・瀬尾一史・林　睦雄・繁田正信・田中広見・金本康生
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淋菌・クラミジア　第1会場 14:30～14:50　座長　松本哲朗

26. 淋菌性及びクラミジア性尿道炎，頸管炎症例の咽頭，直腸からの淋菌，CTのGen-Probeによる陽性率

小島弘敬・加藤　温・小山康弘
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27. 淋菌性，クラミジア性尿道炎，頸管炎症例の罹患部スワブの非培養検出法による反応値の分布

小島弘敬・加藤　温・小山康弘
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感染症サーベイランス報告　第1会場 14:50～15:05　座長　熊本悦明

感染症サーベイランスによる性感染症の動向

尾嵜新平
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特別講演　第1会場 15:05～15:45　座長　熊澤淨一

STD epidemiology and antimicrobial resistance

A. Meheus
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シンポジウム―歓楽街のSTD　第1会場 15:45～17:45　座長　松田静治

歓楽街のSTD

松田静治
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S1. “すすきの”の性風俗従事女性におけるSTDの感染状況

広瀬崇興・西村昌宏
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S2. 男子尿道炎の疫学的検討

岡崎武二郎
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S3. 歓楽街のSTD

大里和久
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S4. 歓楽街のSTD―福岡市におけるSTDの現況と問題点―

田中正利
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疫学（Ⅰ）　第2会場 9:10～9:50　座長　津上久弥

28. 東京都蒲田地区のSTD患者の検討

黒田　俊・井上武夫・松島正浩・沢村良勝・黒田　孝
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29. 当科外来患者におけるSTDの検索

藤原道久・吉田　孝・小池浩文・山内英明・河野一郎
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30. 広島市におけるSTD臨床統計

岩佐嗣夫・米田健二・田中広見
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31. 福岡市皮膚科医会STD統計―5

吉塚慈朗・植松一男・清原宏彦・谷　淳二郎・都外川幸雄・日野由和夫・皆見紀久男
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疫学（Ⅱ）　第2会場 9:50～10:20　座長　坂　義人

32. 男子尿道炎の最近の動向

上野陽一郎・鷺山和幸・原　三信
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33. STDクリニック受診男性患者のコンドーム使用状況―その2

大里和久・丸山治朗
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34. 1985年から1991年までの船員保険健康管理センターにおける多項目自動化健診(AMHTS)での船員と非船員の梅毒、HBs抗原陽性者の比較検討

佐々木紘一・村井哲夫・高橋光辰・中田不二男・青木高久・吉国直美・橋本隆信・岩本好美・橋本康一
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梅毒　第2会場 10:20～11:00　座長　岡本昭二

35. ラテックス凝集反応による定性的梅毒血清診断試薬の基礎的検討

芋川　実・市原孝史・大井利孝・亀子光明・水岡慶二
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36. ラテックス凝集定量法によるTP抗体測定の検討

中野　学・田口誠治・片庭義雄
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37. 異なる人工担体を用いた梅毒受身凝集反応の検討

川井和久・永尾朝江・戌角紀代美・荒木尚美・松林隆房・大里和久・丸山治朗
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38. 当科における梅毒について

北原東一・佐々木映子・矢島　純・本田光芳
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ウイルス（Ⅰ）　第2会場 11:00～11:30　座長　新村眞人

39. 外陰部における粘膜型悪性型ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)感染症―bowenoid papulosis, 外陰部ボーエン病との関係について―

石地尚興・峰咲幸哲・福代三根・本田まり子・新村眞人
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40. インターフェロンαの局注が奏功した難治性尖形コンジローマの一例

鷺山和幸・木宮公一・原　三信
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41. 慢性前立腺炎および血精液症におけるHPV，JCVの検索

北村唯一・富永登志・平野美和・西村洋司・田島　惇・阿曽佳郎
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ウイルス（Ⅱ）　第2会場 11:30～12:10　座長　山崎修道

42. 免疫調節剤PSKのもつHSVの不活化作用

清水文雄・川名　尚・門馬祐子
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43. STD high risk groupにおけるHCV陽性率の検討

岩佐　剛・久保田武美・金子和弘・飯島敏彦・川畑貞美・石　和久
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44. C型肝炎ウィルスの感染経路、特に家族内感染に関する検討

金子和弘・飯島敏彦
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45. 特殊浴場従業員におけるC型肝炎ウイルスの浸淫状況―第二世代HCV抗体およびHCV-RNAを用いた検討―

中島孝哉・林　純・平田美樹・吉村英里子・柏木征三郎・皆見紀久男・占部治邦
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ウイルス（Ⅲ）　第2会場 13:10～13:40　座長　柏木征三郎

46. ハイリスクグループのHIV抗体検査状況について―その②

田口誠治・中野　学・鬼丸正彦・中村佳男・山崎　誠・片庭義雄
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47. HIVとともに梅毒に感染しAZTによる治療中に初期梅毒疹を来した―例

伊藤　章・石井則久・中鳴　弘
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48. HIV飛び込み分娩の一例

中村はるね・小牧　正・中島俊一
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その他　第2会場 13:40～14:00

49. 腟トリコモナス症診断におけるトリコモナス培地「フジ」の有用性について

三鴨廣繁・市古　哲・和泉孝治・伊藤邦彦・玉舎輝彦・渡辺邦友・上野一恵
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50. 陰茎皮膚ひ薄症

大里和久・丸山治朗
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図説　性感染症

女性性器のHPV58型感染病変

菅生元康 Motoyasu Sugase
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